どのようなジャンル、業種の企業であっても必要なのが「営業」職。
どこか古典的で泥臭いイメージがありますが、実は営業職においても最先端のツールが開発されているのです。
例えば、リードの獲得やアプローチ、獲得した案件の管理、営業から実際のビジネスまで含めた全体の管理など、悩みや課題を挙げればキリがありません。そこで、それらの悩みや課題も今回ご紹介する「pipedrive」で一気に解決できます。
pipedriveとは、電子国家エストニア発祥の世界9.5万社以上で利用されているCRMプラットフォームです。使用方法を学習する必要のない、シンプルで使いやすく優れたUIにより操作性を高め作業効率を向上します。セールスプロセスを科学的に落とし込みかつわかりやすい操作の分析を活用。導入後、約1年で平均28%多く取引を成立させています。たった数分で起動、実行が可能でセールス、プロセスによってパイプラインをステージ分けし効率よく取引成立へ導きます。
さらに月1,500円~と低コストな上に営業マン一人目から利用できる点も大きな魅力です。
今回は、pipedriveの国内唯一のマスターパートナーを務める株式会社Merの代表取締役 澤口友彰さんにインタビューを行い、プロダクトについてお話を伺いました。
目次
pipedriveの4つの特長について
まずはじめに、pipedriveの4つの特長についてチェックしてみましょう。
「いつ、誰が、何をすべきなのか」ひと目でわかるセールスパイプライン
エクセルではやりづらい「セールスプロセス」の見える化は、営業管理上とても重要です。期限を過ぎているタスクはないのか?過去の接触履歴は?誰がキーマンなのか?それら全てをpipedrive上で収集・可視化します。
入力が驚くほどスムーズ!移動も追加も自由自在
PCやモバイルアプリからいつでもどこでも更新が可能!直感的なUIで入力も更新も簡単に行うことができます。また入力必須項目や重要項目の設定が可能で、入力漏れを防ぐことも可能です。
コミュニケーションはこれひとつでメール、電話、カレンダーと同期
グループウェアと連携し、メールや電話、カレンダーの予定を双方向同期することが可能なため、入力の漏れ、ミス、負荷を大幅に軽減できます。
150種類以上のアプリと連携!カスタマイズも思いのまま
pipedriveは100種類以上の外部アプリと連携接続が可能です。さらにiPaaSを活用し、より多くの外部アプリと連携することで、自社に合せたカスタマイズが可能となります。
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【開発会社インタビュー】株式会社Mer 代表取締役 澤口友彰さん
<プロフィール>
Co-Founder & CEO
都内ベンチャー企業ヘアルバイトとして入社し、数年掛けて新規事業立ち上げ後、サブスクリプション型ビジネスの拡大を経て、同社COOに就任。
その後、電子大国エストニアに拠点を構える関連会社に転籍し、ブロックチェーンを活用した事業企画·営業組織の立ち上げに貢献。
「チャレンジを、Hackする。」というミッションを掲げ、株式会社Merを設立。セールステックとノーコードを活用し、営業業務の効率化・自動化・最大化のご支援を行っています。